子役から活躍する俳優 人気シリーズ「ビバリーヒルズ・コップ」最新作に出演へ
ジョセフ・ゴードン=レヴィットとテイラー・ペイジが、エディ・マーフィー主演シリーズ「ビバリーヒルズ・コップ」最新作にキャスト入りした。「シカゴ7裁判」のジョセフと「Zolaゾラ」のテイラーが、タイトルロールを続投するエディと共に出演する「ビバリーヒルズ・コップ:アクセル・フォーリー」の製作はすでに開始しており、新鋭マーク・モロイが監督、「アクアマン」のウィル・ビールが脚本を担う一方、エディがジェリー・ブラッカイマーやチャド・オマーンと共に製作も担う。
第1弾は1984年に公開され、エディの主演俳優としての座を確立。その後、1987年と1994年に続編映画が製作されていた。
そんなエディは昨年、良い脚本でない限り同シリーズに復帰するつもりはないとして、「彼らは『ビバリーヒルズ・コップ』の次の作品をここ15年間作ろうとしてきている」「現在はネットフリックスが持っていて、脚本を作ろうとしているところだ。それが僕達が次にすることなんだろうけど、脚本が良いものに仕上がるまで私は何もしないよ」と話していた。