49歳の人気俳優21歳年下の元ミスワールド米国代表の美貌のタレントと結婚
「トランスフォーマー」シリーズなどで知られる俳優のジョシュ・デュアメル(49)が、モデルでタレントのオードラ・マリ(28)と結婚した。ブラック・アイド・ピーズのメンバーである元妻ファーギーとの間に9歳の息子を持つジョシュが、2019年から交際していたモデルのオードラと10日(土)、オードラの故郷であるノースダコタ州の教会で挙式したという。
その様子を目にした人はニューヨーク・ポスト紙のページ・シックス欄にこう話す。「2人はポーズをとっていて、幸せそうに拳を突き上げていましたよ」
式当日の写真では、2016年のミス・ワールドの米国代表でもあるオードラが、白のウェディングドレスにベール、サングラス姿でジョシュと共に赤のスポーツカーに乗り込む姿が捉えられている。
2017年にファーギーと破局、そのおよそ2年後に離婚が成立していたジョシュは今年の1月、オードラに結婚を申し込んだことをソーシャルメディアで明かしていた。
その際、ジョシュは「オードラ・ダイアン・マリ、僕と結婚してくれますか?」と綴られた手書きのメッセージを掲げ、オードラとビーチで佇むツーショット写真を投稿、「実行!彼女は流れ着いたボトルの中からメッセージを見つけて、イエスって言ってくれたんだ!!」とキャプションを付けていた。
そして、息子のアクセル君もとても気が合うというオードラが義理の母になることを楽しみにしているとして、「あの子もすごく喜んでる。それが大きな理由の一つなんだ。2人はすごく仲が良くてね。上手くいってるよ」とジョシュは語っていた。