メーガン妃 エリザベス女王崩御を理由にアメリカでの仕事をキャンセル
メーガン妃が、エリザベス女王の崩御を受けてニューヨークで予定されていた仕事をキャンセルした。19日の女王の葬儀を理由に、夫ヘンリー王子とのマンハッタンの国連総会への訪問、そして葬儀の翌日に予定していた『ザ・トゥナイト・ショー・ウィズ・ジミー・ファロン』の出演を取り止めたかたちだ。
更にポッドキャスト番組『アーキタイプス』の新エピソードのリリースも遅れると噂されており、ある関係者はニューヨーク・ポストのページ・シックスにこう話す。「メーガンはファロンの番組に出る予定でした。何を喋ろうとしていたのか私は知る由もありませんが、もちろん中止となっています」
現在カリフォルニアに居を構えるメーガン妃とヘンリー王子だが、女王の崩御により現在はイギリスに滞在、葬儀まで残るものとされている。ちなみに夫妻が子供のアーチー君(3)と1歳3カ月のリリベットちゃんを連れてきているのかは不明となっている。王室離脱前の2019年には、メーガン妃とヘンリー王子が南アフリカに訪問したときには、当時生後4カ月だったアーチー君を同伴、スタッフが面倒を見ていた。
2020年に英王室の主要メンバーを退いたメーガン妃とヘンリー王子だが、チャールズ3世は新国王となって初の国民へのスピーチで「私は海外で生活基盤を築き続けるヘンリーとメーガンへの愛を示したいと思う」と話していた。