元天才子役 トーク番組で元カレ俳優と涙の再会「これからも愛し続ける」
女優のドリュー・バリモア(47)と俳優のジャスティン・ロング(44)が、過去の交際について振り返った。トーク番組『ザ・ドリュー・バリモア・ショー』のゲストにドリューが2007年から10年にかけて交際していたジャスティンが登場。「深いつながりがあった」という当時について語り合った。
ハグを交わして話し始め、時に涙をぬぐう姿も見られたドリューは「あなたのことはこれからも愛し続けるでしょうね。私にとってすごく大事な人だったから。本当に感謝してる。一緒に本当のたくさんの経験をした気がするの」「よくフェイスタイムをして、『ジャスティン、私も成長したのよ』って言ってたのを覚えてる」「付き合っていた当時は、私がどれだけ変わったかを見せたかったのね」と明かした。
一方のジャスティンも「君は最高だった。すごく笑い合ったよね。2人とも面白い人が好きだってことが僕らのつながりの大部分を占めていたような気がする。いつも笑ってた」「それに今でも僕らが互いへの愛情を維持してるってことは嬉しいね。だって、僕としてみればそれはなくなることはないから。君のことはずっと愛してる。その気持ちが今でもあることがすごくうれしいよ。本当にね」と続けている。
しかし、交際当時は互いの子供っぽさが理由で別れたとして、ドリューが「すごく楽しんでいたんだけど、快楽主義みたいなところがあったわよね。ちょっと子供っぽくて。付き合っては別れて、カオスだった」と口にすると、ジャスティンが「楽しいカオスだね。快楽主義ってだいたい楽しいもんだろ」と返した。
そんな過去を語り合った2人だが、現在ジャスティンは2021年からケイト・ボスワースと交際中、ドリューには元夫ウィル・コペルマンとの間に2人の娘がいる。