人気俳優 危機一髪だった 20歳下のモデルとの結婚式前夜のパーティーで怪我
ジョシュ・デュアメル(49)は結婚式の前夜に大怪我をし、式に間に合わなかった可能性もあったという。「トランスフォーマー」シリーズなどで知られるジョシュは今月10日にオードラ・マリ(28)と結婚。式前夜のリハーサルディナー後のパーティーで羽目を外し背中を怪我してしまい、教会にたどり着けるか危機一髪だったそうだ。
米トークバラエティー番組「レイト×2ショー with ジェームズ・コーデン」に出演したジョシュはこう明かした。「パーティーバス内の天井からぶら下がろうとして、みんながその上に乗ってサーフィンをしたんだ。そして腰を痛めてしまった」「大丈夫だと思ったんだけど、翌日目覚めたらベッドから起き上がれなかったんだ」
そして病院でステロイドを処方され、何とか結婚式当日を乗り切ったものの、その後も痛みが続いているという。「教会の祭壇へ向かう通路だけは何とか歩かなきゃならないだろう。結婚式の1時間前までどうなるか分からなかったんだ。救急治療室で注射してもらった。その晩は大丈夫だったのに、翌日はベッドから起き上がれなかったんだ」
式前日の午後4時半ごろ、ノースダコタ州にあるダフィーズ・タヴァーンというバーにジョシュはオードラらと立ち寄ったそうで「花婿の友人らと花嫁のグループはとても礼儀正しく辛抱強い人たちでした。笑って素敵な時間を過ごしていました」と、ある関係者が以前話していた。ジョシュはお祝いの席を楽しもうと真剣だったようで、到着前に30人を乗せたパーティーバスが到着するからドン・フリオ・ブランコのテキーラのショットを人数分用意してほしいとの電話を誰かがバーにかけていたと言われている。