シルベスター・スタローンが仲直り 25年間寄り添った妻が1カ月前に離婚を申請
シルベスター・スタローン(76)と、25年間寄り添ったモデルの妻ジェニファー・フレイヴィン(54)が仲直りしたという。
ジェニファーは1カ月前に離婚を申請していたものの、その後2人は自宅で会って話し合いをしたそうで、現在は「幸せ」であることをスタローンの代理人が23日、ページシックスに明かしている。
同代理人は「彼らは自宅に戻り、お互いが不服なことについて話し合い、解決策を見つけることができました。2人とも非常に幸せです」と声明を発表している。
その数日前には、「お互い、そして家族のために、品位があり友好的でプライベートな方法で法廷外で結婚の解消における全ての問題を解決する」ことに夫妻が同意したとされた書類が、フロリダ州パームビーチの裁判所に提出されていた。
そんな2人だが、スタローンが先日、子供達が小学生の時に撮影した家族写真やジェニファーと手をつないで歩いている後ろ姿の写真をソーシャルメディアに投稿、「素晴らしい」とキャプションをつけていたことから、復縁が噂されていた。
ジェニファーは先月19日に離婚を申請、「夫婦の財産を国際的に消散、減少、浪費しているという情報がある。それが夫婦の財産に経済的な悪影響を与えた」と綴っていたが、スタローンはそれを否定。また右腕に入っていたジェニファーの大きなタトゥーを「ロッキー」シリーズに登場する犬バッカスのものに上書きしていた。
スタローンとジェニファーは1995年に結婚、20歳から26歳まで3人の娘がいる。