メーガン妃がGQメン・オブ・ザ・イヤーで賞を受賞 精力的な慈善活動が認められる
英国のメーガン妃がGQメン・オブ・ザ・イヤーで賞を受賞するという。
精力的な慈善活動を認められ、同式典の最高賞の一つに選出されたことをある関係者がザ・サン紙に明かした。
「メーガン妃は最高賞の1つを受賞する予定です。大成功ですね。同じくコンデナスト傘下のヴォーグの編集長エドワード・エニンフルとの友人関係もありGQとはすでに親しい関係です。エドワードはビジネス仲間というよりも友人として見られています」
9月7日に開催予定だった今年の式典だが、11月16日にロンドンの美術館テート・モダンでの開催に変更された。同関係者は「式典が当初の9月に開催された場合、ヨーロッパへのミニツアーにより、メーガンの参加はかないませんでした」と続けた。
そんな名誉を手にする予定のメーガン妃は、最近はバラエティ誌主催のエンターテイメントビジネスに違いをもたらす女性を祝う「パワー・オブ・ウィメン」にも選出。今年は他にもオプラ・ウィンフリー、ヒラリー&チェルシー・クリントン、エイヴァ・デュヴァーネイらの名が挙がっていた。
9月28日に発売予定の特集号、記念イベントも同日に予定されているものの、エリザベス女王崩御を受けて、メーガン妃の表紙は日を改めて発売、同妃はロサンゼルスでのランチイベントも欠席する。