メーガン妃「43%ナイジェリア人」であることを明かす 遺伝子検査で判明
英王室のメーガン妃(41)は、「43%ナイジェリア人」だという。数年前に遺伝子を調べたところ、西アフリカの同国にルーツがあることを発見したそうだ。
メーガン妃は、自身のポッドキャスト番組『アーキタイプス』でナイジェリア系アメリカ人コメディアンのズィウェに「数年前に遺伝子検査を受けたら、43%ナイジェリア人だったんです」と説明している。
そこでズィウェは、「本当ですか?凄いことです。(ナイジェリアの主要民族である)イボ、それともヨルバか知っていますか?」と尋ねると、メーガン妃は「このこと全てに関して、今後より深く掘り下げていくつもりです。これを話した人には、特にナイジェリア人女性からは驚かれますから」と答えた。
そんな妃は以前、ヘンリー王子と交際し始して初めて自身が「黒人女性」と扱われることを意識したそう。
「私の人生において、私の人種により焦点があてられたのは、私の夫と付き合い始めてからでした。そして、黒人女性として扱われることがどんなことかを理解し始めました。それまでは、ミックスの女性として扱われてきましたから。そこで状況が本当に変わったのです」と語っていた。