人気若手俳優が破局 高校時代から約10年交際
俳優のアンセル・エルゴート(28)がヴィオレッタ・コミシャン(26)と破局した。高校で出会った2人は、2012年から交際を続けていたが、バレリーナのヴィオレッタが現在自身がシングルであることを明かした。
ヴィオレッタは、E!ニュースのインタビューで、シングルでいることは「楽しいと思う」と話し、同じくシングルの女性へのアドバイスを問われ、「自分の仕事と情熱に焦点を当てて。私は26歳、だから今はそれを推し進めて自分に集中する歳よ」と答えた。
アンセルは2020年に性的暴行疑惑が浮上、それを否定する声明を出していたものの、以来公の場への登場を控えており、出演作『ウエスト・サイド・ストーリー』の2021年11月のプレミアを最後に、ヴィオレッタと一緒にいるところを目撃されていなかった。
そんなアンセルは2019年、30歳までに「より多くの愛を見つけたい」と話していた。また、30歳までにしたいことを尋ねられるとこう答えてた。
「舞台を何本かやって、自分の音楽も披露したい」
「またより多くの愛を見つけたいんだ。それが性的である必要はない。僕のガールフレンドとは性的にもなれるけどね。人と恋に落ちることを自由に感じたいし、それ(選択肢)は開かれているべきだと思うよ。性的には閉ざされていたとしてもね」
「僕は一緒にセックスをする興味なんてない何人かの男友達に恋に落ちている。だから女性とセックスをするという欲望を別にして、女性に恋に落ちてもいいんじゃないかな」