子役出身女優が恋人探しを再開 友人女優がアドバス「ヒットエンドランはいいやり方」

 女優のドリュー・バリモア(47)が交際する前にお試しするデーティングを再びスタートさせたという。10歳と8歳の子供2人をもうけたウィル・コぺルマンと2016年に離婚したドリュー。独り身でいることにあまりにも快適となっている自分に気づき、相手を探すことに決めたそうだ。

 ホステスを務める番組『ドリュー・バリモア・ショー』にウーピー・ゴールドバーグ(67)をゲストに迎えたドリューはこう話す。

 「前回ここに一緒にいた時は、私たちは両方ともシングルだったわ。あなたはデートをしていなかった。今はどうなの?私はしているわ」

 「何年も経つし、ちょっと不安になってきたの。1人でいることがあまりにも心地よくて」

 一方ドリューの質問に「(デートは)永遠にノー」と答えていたウーピー。その一方で、デーティング市場に戻るアドバイスをドリューにしていた。

 「ヒットエンドランは多分いいやり方だと思う。今はね。誰かに自分の人生の一部になって欲しいと思うまでは」

 「今はあなたはそうは思っていないんでしょう。だから大丈夫なのよ」

 そんなドリューは今年10月、離婚後に誰かと親密になったことがないと明かしていた。

 「48歳という年齢に近づき、私は親密さについて昔とは全く違う感情を抱いている」

 「ロールモデルとなる両親がいなかったし、若い時から大人のやり方で人々と関わってきた!交際を求めてきた!受け入れられたかった!興奮!歓喜!快楽主義!おふざけ!そして冒険を!」

 「今私にはタイムマシーンもないし過去も変えられない。だから私が生きてきた過去をポジティブなレンズ越しに見ることにした。私はとても豊かな人生を謳歌した」「けど2人の子供ができ、その父親と別れたことは自分を注意深くさせた。自分自身や娘2人の愛に関する自分の焦点が変化したわ。そこには長い間男性は存在していない」

 そして自分と子供だけの時間で満足だとしてこう続けていた。

 「シングルママという生活に入ってから、親密な交際ができなくなった。自分のための努力と親としての役目を学習することに名誉と喜びを感じている」

 「それは成長するということに関して私があまり明確でなかったもの、多くの学習曲線を自分の道に投じている。怯えたこともあれば、勝ち誇ったこともあった。自分ができるあらゆる方法で自分自身を教育しているの」

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