ヘンリー王子とメーガン妃 本当の出会いはインスタ 初デート前に王子の検索せず
ヘンリー王子(38)とメーガン妃(41)は「インスタグラムで出会った」という。ネットフリックスのドキュメンタリー『ハリー&メーガン』で、ヘンリー王子が未来の妻と最初に出会ったのは、インスタグラムだったと明かした。
メーガン妃との間に2人の子供がいるヘンリー王子はこう説明している。
「メーガンと僕はインスタグラムで出会った」
「フィードをスクロールしていると、友人の誰かの動画に犬の耳をつけた2人のスナップチャットが映っていたんだ」
「それが最初だった。『あれは誰?』って感じだった」
一方メーガン妃は当時、夏にヨーロッパ各地を旅行する予定で「本気で独身でいるつもり」だったそうだが、「私にはキャリアがあり、人生があり、道があったのに、H(ヘンリー王子)がやってきた。筋書きのない話ね」と語っている。
そして友人が王子との面会のセッティングを手伝ってくれたとメーガン妃は説明、匿名の友人からのメールにはこう書かれていたという。
「ここだけの話だけど、新しくシングルになったあなたが知りたいかもしれないと思って」
「スナップチャットをインスタグラムに載せたら、ヘンリー王子(私の友人)がフォローしてきて、昨夜あなたにすごく会いたいと私に電話してきたわ。へへへ」
「セッティングしないといけないかも」
しかし最初の会話の前に、メーガン妃はヘンリー王子のインスタグラムのフィードを精査し、特に環境に対する王子の情熱に注目。相手について「予習をした」という。
「『彼についてグーグル検索した?』という問いには、ノーね」
「でもそれは宿題だから、うーん、フィードで他の誰かが言っていることじゃなくて、自分自身について何を発信しているのかを見てみようという感じ」
「私にとってはそれが最高のバロメーターだった」
「見てみると、美しい写真や環境に関する写真ばかりで、当時彼はアフリカで過ごしていたわ」
一方で、ヘンリー王子とメーガン妃は以前、2016年に共通の友人がブラインドデートをセッティングしてくれたのが初めての出会いだったと語っていた。