メーガン妃が衝撃告白 他の王室メンバーを守るため「英王室からスケープゴートにされた」

 メーガン妃が、他の王室メンバーを守るために英王室が自身の話を吹聴したと批判している。15日に配信開始となるネットフリックスのドキュシリーズ「ハリー&メーガン」の後半エピソードのティーザー動画でメーガン妃は、英王室からスケープゴートにされたと衝撃の告白をしている。

 ツイッターに公開されたその動画で、ロンドンの法律事務所シリングスのパートナー弁護士、ジェニー・アフィア氏はこう話す。「メーガンに向けられたリアルな敵意といったものがありました。ほかの人の意図に沿うよう、ヘンリーとメーガンに対するネガティブなブリーフィングが英王室からあった確かな証拠を私は見ています」

 一方メーガンの長年のイギリス人の友人ルーシー・フレイザー氏はこう続ける。「メグは英王室のスケープゴートとなったのです。彼らが彼女についての情報をそれが真実か否かに関わらず流していました。他の好ましくない話題が公になるのを避けるためにです」

 そしてメーガンはこう明かしていた。「ただその状況を目の当たりにしていました。家族の誰かのことが話題に上った瞬間、『これを消し去りましょう』という感じです」「しかしウェブサイトや新聞の一面には建物の写真が入っていて、英王室の誰かについての話を掲載する必要があったのです」

 そしてアフィア氏は最後の切り札に英王室は父トーマス・マークルとメーガンの関係の崩壊を話題にしたことを明かしている。「父親との関係の崩壊についてのネガティブな記事の集中砲火はメーガンに関する否定的で最低なキャンペーンの締めとなりました」

 他にも12日に公開されたティーザー動画ではヘンリー王子は、「私の兄を守るために彼らは平気で嘘をついた。私たちを守るための真実を決して言うつもりはなかった」と話し、メーガン妃は「私はオオカミのもとに放り投げられたのではありません。オオカミのエサにされたのです」と続けていた。

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