美貌女優が空港で足止め 航空会社に激オコ「12時間以上食事も水もない」
女優のエリザベス・ハーレイ(57)がイギリスの航空会社ブリティッシュ・エアウェイズの対応に苦言を呈した。カリブ海に浮かぶアンティグア島の空港で足止めされ、その間全くサービスがなかったことに立腹していたようだ。
アメリカやカリブ海からイギリスへ向かうフライトがキャンセルとなった19日、エリザベスは「まだ足止め。食事も水もホテルもない。かなり酷いサービスね」とツイート。その後「ブリティッシュ・エアウェイズからまだ何もない。素晴らしいサービスじゃない!」「ようやく自分たちでタクシーを手配して空港を脱出、12時間以上食事も水も何もなかった」
同航空会社は技術的な問題が発生し、デンバー、ボストン、東京、ワシントンD.C.、ナッシュビル、シカゴ、トロント、ニューヨーク行きの航空便に大幅な遅れ、キャンセルが出たことを謝罪。同日にこう発表していた。
「今夜アメリカを出発予定の便が、サードパーティーの飛行計画の業者との技術的な問題により現在遅延しています。我々は緊急の調査にあたっているところです」
「お客様の予定に関してご不便が生じていることをお詫びします。予定のフライトができるだけ早く離陸するよう努めています」
「安全上の問題ではありません。お客様には最新情報があり次第お伝えすると共に、軽食の提供も予定しています」
その後「長距離便の計画システム」に影響を及ぼした一時的な問題が解決したと発表、スケジュールの遅れに関して、再度謝罪していた。