新ラブコメの女王女優 最高のキスはリヴ・タイラー!?

 新ラブコメの女王女優のケイト・ハドソンは、スクリーン上での最高のキスの相手はリヴ・タイラーと考えているそうだ。ヴァニティ・フェア誌の嘘発見器テストのビデオシリーズに出演したケイトは、長年にわたるキャリアの中で、唇を重ねたお気に入りの相手として 2000年の映画『Dr.Tと女たち』の共演者リヴを挙げ、当時もっとすればよかったと二人とも後悔していると冗談を飛ばした。

 ケイトは、リヴとのキスについてこう語っている。「彼女のキスは誰よりも最高よ。今でも私たちは『なぜもっとイチャイチャしなかったんだろう』って思っているのよ。彼女は誰よりも柔らかい唇を持っている。ああ、あのタイラーの唇、オー・マイ・ゴッド」

 また、ケイトは2000年の『あの頃ペニー・レインと 』でビリー・クラダップと、2003年の『10日間で男を上手にフル方法』と2008年の『フールズ・ゴールド/カリブ海に沈んだ恋の宝石』でマシュー・マコノヒーとキスしたことは、「よくやった」と 二人の共演俳優の写真を掲げて冗談めかし、「ビリーはもっと優しいキスをする人だと思う。より良いとは言わないけど、間違いなく何よりも優しいキスよ。キスの洗練されたバージョン」とビリーを褒め称えた。

 しかし 『2日間で上手に彼女にナル方法』で印象的なラブシーンを見せたデイン・クックの話になると、ケイトは「だめ、それはキャンセルよ」とかわしている。デインは以前、同作品でのケイトとのキスシーンが、スクリーン上で最悪のキスだったとして「彼女はそのシーンの直前にわざとタマネギをたっぷり食べたと思うんだ。その点で散々文句を言ったよ」と暴露していた。

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