世界の歌姫 ドバイで毎分3700万円を稼ぐ
世界の歌姫・ビヨンセが、先週末のプライベートライブで、毎分28万2000ドル(約3700万円)を稼いだという。ドバイのホテル、アトランティス・ザ・ロイヤルのオープンを記念したイベントで5年振りのステージを披露したビヨンセ、TMZによると21日のコンサートで2400万ドル(約31億2000万円)のギャラを受け取ったそうだ。
招待制だった同コンサートは85分だったことから、一分あたり約3700万円を稼いだビヨンセ、セットリストに新曲こそなかったものの、『ビューティフル・ライアー』『ヘイロー』『クレイジー・イン・ラヴ』『ドランク・イン・ラヴ』といったヒット曲を披露していた。
また、娘のブルー・アイビー(11)と『ブラウン・スキン・ガール』をデュエット、「私のブラウン・スキン・ガールたちはどこにいるの?私のベイビーを拍手で迎えて。ミス・ブルー・アイビー・カーター」とビヨンセが話すと、ブルー・アイビーがまばゆい赤いスーツにスニーカー姿でステージに登場、ビヨンセは娘の顔に優しく触れながら、「全てのブラウン・スキン・ガールたちに愛を。ブラウンの肌の女性を愛する人たちは私と一緒に歌って」と観客に呼びかけていた。
同コンサートには夫ジェイ・Zと3人の子供たち、両親ティナ・ノウルズ・ローソン、マシュー・ノウルズが出席、観客席には他にもケンダル・ジェンナー、レベル・ウィルソン、エレン・ポンピオ、リアム・ペイン、バー・ラファエリといった著名人もいたそうだ。