改名報告&激高のブリちゃん またアカウント削除 1年足らずで7回目 ファンが警察通報
歌手のブリトニー・スピアーズ(41)のファンらが、本人のインスタグラムアカウントが削除されたことで、警察に連絡をしたそうだ。先日レストランでの狂気じみた姿が報じられていたブリトニー、1年足らずで7回目のアカウント削除となった25日、カリフォルニア州のベンチュラ郡保安局はサウザンド・オークスのブリトニーの自宅を訪問したという。
TMZによると、保安局はブリトニーが危険な状態である証拠はなかったとするも、実際に本人と話をしたかは明らかになっていない。
今回のアカウント削除の数日前には、コカ・コーラのトップスにミニスカートの出で立ちで踊りながら「River Red」に改名したと報告していたブリトニーは、サム・アスガリ(28)と結婚後となる昨年6月、そして昨年3月にもアカウントを削除していた。
名前を改名したり、レストランでの激高の件もあって、すでにファンらから心配の声が上がっていたブリトニーは「ほろ酔いの私のニュースの後私の過去を利用して、何でも許される女性のように見せるんだから賢いわよね」とインスタグラムに綴っていた。
その後火星の写真と共に「私には全部見える。(火星は)液体があって濡れているの。遊び心があって質量がある!自分の名前をリバー・レッドに改名したわ!その照らす炎を見て、何も恐れずに飛び込む!ちょっと、私のフォークを探さなきゃ!」と続けていた。
そんなブリトニーは今月13日、カリフォルニア州ウッドランド・ヒルズにある多国籍料理レストラン「Joey」での言い争いの後、中指を突き立てる動画をインスタグラムに投稿、一方同件でブリトニーを置いてレストランを出たとされるサムも「オンラインの記事を信用するな」と訴えていた。