代理出産で男児誕生のパリス「男の子の胚は20人持ってる。(次は)女の子の結果を待っている」

 セレブタレントのパリス・ヒルトン(42)が、娘を授かるためにさらなる体外受精の治療を受けたようだ。先月、代理出産により夫カーター・リウムとの間に長男フェニックス君を迎えたパリスは、母親になったことを発表。現在は女の子を家族に迎えるべく女性の胚の形成のために夫と共に再び医師の元を訪ねたと明かした。

 グラマー誌のインタビューでパリスは、「(体外受精のプロセスを)7回やったわ。私は全部男の子(の胚)を持っているの。20人の男の子がいるのよ」「1カ月前にもう一度プロセスを経たばかりで、女の子がいるかどうか結果を待っているところよ」と説明、今年の初めに行った最新の体外受精の結果待ちだという。

 またパリスは、代理母に息子を託すことを決意した理由について、自身のリアリティ番組『シンプル・ライフ』の撮影中に女性の陣痛経験するのを目の当たりにした後、出産が怖くなったと主張、「女性が出産する時に部屋にいなければならなかったんだけど、トラウマになってしまった。でも、私は家族が欲しくてたまらない。出産と死は、この世で一番怖いものなの」と語った。

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