キャメロン・ディアス 女優復帰をエンジョイ中!
キャメロン・ディアス(50)は、女優復帰を「とても楽しんでいる」という。活動休止に終止符を打ちネットフリックス映画『バック・イン・アクション』への主演で女優復帰するキャメロンは、共演のジェイミー・フォックス(55)との撮影を楽しんでいるそうだ。
ある関係者はピープル誌にこう語る。「キャメロンはロンドンで数週間撮影しています。ロンドンに到着するまではナーバスでしたが、今はとてもワクワクしています」
また夫ベンジー・マッデンと娘のラディックスちゃん(3)がロンドンで合流したそうで、関係者は撮影現場の様子についてこう続けた。「撮影は素晴らしいものです。キャメロンは本当に楽しんでいます。夜間の撮影がたくさんありますが、時差ぼけのため、気にならないようです。キャメロンの家族が一緒にいてサポートしています」「みんな一緒に仕事を楽しんでいますよ。キャメロンとジェレミーはとても働き者で、決して文句を言いません。またキャメロンは撮影現場でみんなの愛されキャラなんです。とても落ち着いていて、地に足がついています」
キャメロンは2014年ジェイミー主演の『ANNIE/アニー』に出演後、2018年に女優業からの引退を宣言。夫と2019年に誕生した長女との生活にフォーカスしており、当時「本当に最高の時間を過ごしている」と話していた。
またキャメロンは近年、様々なビジネスも手掛けていたが、批判的な意見に耳を傾けることを拒否するとして、「私の俳優としてのキャリアを通してそうであったように、批評家の書くことなんて読まない」と語っていた。
実際に、映画への復帰を望む数百万ドルのオファーを断ったキャメロンは当時、「情熱に従ってきてよかった」と発言。ファンへのアドバイスを求められ、「もし熱い思いがあるのなら、それを実行に移せばいい。その気持ちに従えばそれがあなたの道を照らしてくれることでしょう」と答えていた。