ヒュー・グラント アカデミー賞のインタビューの態度悪過ぎて炎上「サイテー」「史上最悪」
プラスサイズモデルでテレビ司会者のアシュリー・グラハム(34)が、アカデミー賞会場で行った俳優ヒュー・グラント(62)へのインタビューが気まずい状況だったと話題になっている。アシュリーは12日、同授賞式のレッドカーペットでヒューにインタビューを行ったが、ヒューの素っ気ない返答の連続。これが「態度が悪すぎる」「サイテー」とSNS上では非難が殺到し、「史上最悪のインタビュー」とヒューの態度が酷評されている。
アシュリーにアカデミー賞での見所について尋ねられたものの、ヒューは言葉を濁していたため、話題を着ていたタキシードに向けると、「ただのスーツですよ」「テーラーが誰だったか覚えてない」と返答。さらに出演した映画『ナイブズ・アウト:グラス・オニオン』の撮影は楽しかったかとの質問に対して、「ほとんど出ていないですよ。3秒ぐらいしか登場しない」「う~ん、どうかな」と答え、しらけた様子で会話は終了した。
美術賞のプレゼンターを務めたヒューは、1994年の映画『フォー・ウェディング』で共演したアンディ・マクダウェル(64)と登場。「良い保湿剤を使うことの重要性に対する認識を高める」ために出席してると冗談を言い、アンディを指差し「アンディは、この29年間毎日使い続けてきた。僕は人生で一度も使ったことがない」「(アンディは)今でも輝いてる」と褒め称える一方、自分を指差して「ただの陰嚢だよ」と自虐的なコメントをした。