クリス・プラット シュワちゃん娘との出会いは文字通り“神のお導き”!?
俳優クリス・プラット(43)は、妻のキャサリン・シュワルツェネッガー(33)と出会い、「高尚な力」によって「救われた」と考えているという。
娘ライラ(2)と生後8カ月のエロイーズちゃんをもうけたキャサリンと教会で出会ったクリスは、激動の時期を経て2人が恋に落ちたのは神の計画通りだったと信じていると明かした。
『ドリュー・バリモア・ショー』に出演したクリスは、司会のドリューにこう語っている。「キャサリンに会ったのは、もう5年か6年前になるんだけど、神様は早送りボタンを持っているんだ。それが正しいときにヒットする。恋に落ちて、結婚。今、私たちには2人の美しい娘が家族に加わった。素晴らしい気分だよ」
「キャサリンに出会う前は、本当に苦しんでいて、自分が壊れていると感じた瞬間があった」というクリスは、さらにこう続ける。「僕にとっては、自分自身の人生の旅路で、高尚な力を見つけてそれに寄り添い、『僕を救ってください』という感じだった。そして本当に救われたと感じたんだ」
また元妻アンナ・ファリスとの間に息子ジャック(10)をもうけているクリスは、アクション界のレジェンド、アーノルドを父に持つキャサリンと教会で目が合うとすぐに惹かれたものの、礼拝所では彼女を口説きたくはなかったという。クリスはこう振り返る「教会で『おっ、誰だろう?』と思われるのはちょっと嫌だったんだ」「でも、こっそり見ていて『いったい自分は何をやっているんだろう?自分は壊れている人間だ。助けてくれ。でも、あれは誰なんだろう?』ってね。それで、なんとなく意気投合したんだ。すぐには付き合わなかったけど、その後、付き合うことになったんだ」
その後2人が結ばれるのに時間はかからなかったというクリス。「パズルをやっていて、『このピースで間違いない』とピタッとはまるような感じだね。意味があったんだ」と振り返っている。