アリアナ・グランデ 映画版『ウィキッド』撮影は癒し体験

 歌手のアリアナ・グランデが、『ウィキッド』の撮影は「癒し」の体験だったと語っている。大ヒット舞台の映画版で良い魔女のグリンダ役を演じているアリアナ、イギリスでの撮影に追われている中、想像もつかないかたちで自身を助けてくれていると想いを明かした。

 アリアナはインスタグラムにこう綴った。

 「グリンダと残された時間の1ミリ秒も逃さず味わいながら(彼女が永遠に私と共にいることは覆しようもないけど)。毎日、彼女は私にたくさんの新しいものを見せてくれる」 「とても感謝している。何をしたらいいのか、何て言えばいいのか分からない。毎日が人生を変えていくオズの世界にいること。こんなにも魅力的なスピードで多くのことを感じ、学び、成長していること。私の周りにたくさんの愛を感じること、毎日が太陽が昇る前に始まり、太陽が沈んだ後に終わること」

 「最も安全で、最も美しく愛に溢れ、最も巨大ながら親密で、最も小さく感じられる空間で働くこと。この地球上で最も思慮深く、素晴らしく、思いやりがあり、最も温かい監督、私にとってもう一人のオズ人であり親友のジョン(M・チュウ監督)に導かれること。自分でも必要だと知らなかった私の一部を変革し、癒してくれてる。あるいは、知っていたのかも」

 現在アリアナは、ロンドン北部に滞在していると報道されており、ある関係者は以前、ザ・サン紙にこう語っていた。「アリアナは、首都で最も人気のある地区の1つで、素晴らしい家を借りています」「この家にはプライベートな敷地があり、他の人の手が届かないところにあるので、撮影後は完全にオフにすることができるでしょう。この家では、どんな費用も惜しみません。本当に宮殿のようです」

 2部構成となる映画は、来年12月と再来年12月に公開予定。アリアナは、アマンダ・セイフライドとの競争を勝ち抜いて、この役を獲得したと言われている。

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