“18禁のキム・カーダシアン”109-58-109の砂時計ボディ 整形手術後の心臓発作で死去、34歳
お騒がせセレブのキム・カーダシアンのそっくりさんとして知られたモデルのアシュテンさん(本名クリスティーナ・アシュテン・グルカニ)が死去した。34歳だった。会員制ソーシャルメディア、OnlyFansで人気を集めたアシュテンは、今週、整形手術後に心臓発作を発症し、病院で息を引き取ったと報じられている。
アシュテンは“18禁サイト”として有名なOnlyFansを中心に活躍。顔だけでなく、ボディまでもキム同様にメリハリを利いたものにしていた。スリーサイズは109-58-108で砂時計ボディとも呼ばれ、SNSで惜しげもなく披露していた。そのため一部では“18禁のキム・カーダシアン”として有名だった。
現在クラウドファンディングのGoFundMeで葬儀費用4万ドル(約535万円)を募っている遺族は、声明の中でこう語っている。
「深い悲しみと非常に重い壊れた心と共に、私達の最愛の娘で姉妹でもあるクリスティーナ・アシュテン・グルカニの最も辛く、不運で、予期せぬ訃報をお伝えしなければなりません」
「2023年4月20日の早朝午前4時31分頃、私達の家族は電話の向こうで泣き叫んでいる家族の一員からの悲劇的な電話を受けました。アシュテンが死んでしまう、アシュテンが死んでしまうと。私達の世界を一瞬で崩壊したあの電話は、一生私達家族を苦しめることでしょう」
「その電話から間もなく病院に到着し、彼女の状態が心臓発作を患った後、悪化の一途をたどっていると伝えられた私達家族の生き地獄は続きました」
そして遺族は医療処置に関連した過失致死の疑いがあるとして、現在当局が捜査中だとした上で、「彼女はとても思いやりがあり、愛に溢れた自由な魂の持ち主で、いつも出会った人々に笑顔をもたらすために時間を費やしていました。彼女はひざまずき視線を合わせて子供たちと話すような人で、人々と繋がることに長けていた彼女は隅で寂しくしている人を探しては特別な気分にさせていました」と故人を称えている。