ブリちゃん新番組で不都合な事実次々?「息子と1年以上会ってない」「ベッドの下にナイフ」
歌手のブリトニー・スピアーズ(41)が、ナイフに「魅了」され、ベッドの下にナイフを置いて寝ているという。成年後見制度から自由を取り戻したブリトニーの近況を描いたTMZの新ドキュメンタリー『ブリトニー・スピアーズ:自由の代償』での関係者による証言で、同番組では他にも本人がまだ完全には答えていない主張が相次いで語られており、ファンの間で動揺が広がっている。
15日にFOXで放送された同番組で、TMZの創設者ハーヴェイ・レヴィン(72)はこう語った。「彼女は、誰かが夜中にやってきて、自分を担架に縛り付けて精神病棟に連れて行くことを死ぬほど恐れていると聞いています。ある情報筋によると、彼女は再入院させられることを常に恐れて生活しているそうです」
またTMZのエグゼクティブ・プロデューサーであるチャールズ・ラティボーディエールも、ブリトニーのセキュリティチームが13年間の保佐が終わった時点で、本人に「ナイフを近づけない」よう「勧告」を受けたと主張。一方ブリトニーと絶縁した妹ジェイミー・リン・スピアーズ(32)は、2022年の回顧録『シングス・アイ・シュド・ハブ・セッド』の中で、刃物を振り回しながら一緒の部屋に閉じ込められたと姉ブリトニーを非難しており、ブリトニーはこの事件が起きたことを否定していたものの、今回のドキュメンタリーによって他の一連の主張と再度向き合うこととなる。
同番組の中では、ブリトニーが何日も「爆睡」し、2人の息子、ショーン・プレストン(17)とジェイデン(16)とは「1年以上」会っていないとも言われていること、常にカフェインでハイテンションになっており、エナジードリンクのレッドブルやセルシウス、コーヒー、タンポポ茶を「ガロン単位で」飲んでいること、3番目の夫サム・アスガリ(29)との結婚が「深い問題」に陥っていることなどが語られているが、本人は否定。またサムも自身のインスタグラムのストーリーズに動画を投稿し、同番組を「うんざりする」とし強く非難している。