21歳の人気歌手 太ももからおへそ近くまである巨大龍のタトゥーをチラ見せ
歌手のビリー・アイリッシュが、大きなタトゥーの一部を披露した。「ビリーのボディアートを見たことがない」というファンのコメントに本人がインスタグラムで答えた。
その動画で椅子のひじ掛けを掴み腰を回していたビリー。雑然とした部屋の中で、システィーナ礼拝堂に描かれたラファエロの2人の天使のTシャツを着用し、右下腹部のドラゴンの頭を覗かせていた。
タトゥーに関しては2020年に公にしないとしていたものの、翌年のヴォーグ誌の写真撮影で「Big Boy」と自ら呼んでいるというドラゴンが確認されていた。
更に同年のメットガラのアフターパーティーでは深いスリットが入ったドレスを着用。その下からドラゴンの尻尾が伸びていた。このタトゥーは右下腹部のへその近くから腰、太腿上部までの巨大なタトゥーとなっている。
ビリーの身体には他にもタトゥーが入っており、左手から手首にかけては幼い頃に親しんだという児童書「花の妖精たち」シリーズの妖精たち、胸には苗字の「Eilish」と合計3つのタトゥーがあると本人は話している。
一方昨年10月からネイバーフッドのリードシンガー、ジェシー・ラザフォードと交際していたビリーだが、4月のコーチェラ以降2人での姿が見られなくなり、今月のメットガラにはビリーのみの出席だったところで、ビリーの広報が正式に破局を発表。2人は今でも良い友達だとして、浮気が原因という噂を一蹴していた。