83歳アル・パチーノ 恋人に赤ちゃんの父子鑑定を要求していた
俳優アル・パチーノ(83)が、恋人ヌール・アルファラ(29)にお腹の赤ちゃんの父子鑑定を要求していたという。アルの第4子を妊娠中のヌールだが、アルは健康上の問題により自身が不妊だと考えていたことから、恋人のお腹の赤ちゃんがDNA検査の結果自分の子供であると知り「ショックを受けた」とTMZが報じている。
ページ・シックスによると、アルは父子鑑定についての「コメントを避けた」という。TMZは先月30日、ヌールが妊娠8か月であることを伝えていた。
昨年4月にカリフォルニア州ベニスで一緒に食事をしているところを目撃され、交際説が浮上していた2人、ある関係者は過去にミック・ジャガーとの交際歴もあるヌールが主に年上の男性と交際してきたとページ・シックスに語った上で「彼女はアルとしばらく交際を続けていて、2人はとても仲が良いですよ」「歳の差は問題ではないようです。彼は彼女の父親より年上ですけどね」と続けた。
しかしながら、2人が現在も交際を続けているかどうかは明らかではないようで、ある関係者はショービズ411に「彼らの交際は随分前に終わったと考えられています」「弁護士が何か月もこれに対処しているところです」と話しているものの、2人は今年4月に一緒にいるところを写真に撮られている。
アルには、元恋人ジャン・タラントとの間にジュリー(33)、女優のビバリー・ダンジェロとの間に22歳の双子アントンとオリヴィアがいる一方で、ヌールにとっては生まれてくる赤ちゃんが第1子のようだ。