モデルのエミリー・ラタコウスキー（３２）が、夏の暑さ対策として、コートの下は裸で外出すると冗談まじりに明かした。スーパーモデルのエミリーは２３日、２９度まで気温が上昇したパリで開催されたロエベのメンズウェアのショーに、同ブランドのオーバーサイズの黒のレザーコートを着て出席していた。

　暑い日の服装について聞かれたエミリーは、「明らかに不適切ね。私を見て。汗だくよ」「この下は裸なのよ」と、ｉ-Ｄ誌に答えた。同レザーコートにニーハイブーツ、３５００ドル（約５０万円）相当の同ブランドの緑色のパファーゴヤ・バッグ、大きな黒いサングラスを合わせていたエミリーは、２６日の同ブランドのショーでジャクムスの白いチュチュとブラトップでポーズをとっている動画や、パリ・ファッション・ウィークでの舞台裏の写真を３０１０万人のフォロワーを持つインスタグラムに投稿している。

　そんなエミリーは、ビキニ姿のお尻を披露してる最近の写真も公開、オムガールズ誌に「ホット」な気分になれるものは何かと聞かれ、「日焼け。たくさんのハイライト。赤ワイン。ちょうどいい音楽」「私のお尻がいつもより少し大きい時。リップライナーとリップグロス。いいブーツ」と明かした。

　一方、別居中の夫セバスチャン・ベア＝マクラードとの間に２歳の息子シルヴェスターを持つエミリーは、引き締まった体を維持しているのにもかかわらず、ジムには通わず、体型維持のためにカロリー計算もしないと明かしており、２０１７年の『ジミー・キンメル・ライブ！』に出演した際には「私は食べる人なの。たくさんね」と語っていた。