53歳の人気モデルが2児のママに!「母親になるのに遅すぎるということはない」

 スーパーモデルのナオミ・キャンベル(53)が2児のママになった。2021年5月に娘をもうけているナオミは29日(木)、新生児を抱っこしている画像をインスタグラムに投稿して第2子となる男児の誕生を公表、こうキャプションを付けている。「私の小さなダーリン、あなたがその存在を私たちに与えてくれた瞬間から、あなたは計り知れないほど大切にされ、愛に包まれていることを知っていて。神からの真の贈り物、私たちは祝福された!ようこそ、ベイビーボーイ」

 「母親になるのに遅すぎるということはない」と加えて綴ったナオミの投稿に、ドナテラ・ヴェルサーチェ(68)が「おめでとう、オミ!」とコメントした他、クラウディア・シファー(52)やアナベラ・シオラ(63)といった多くの有名人の友人たちが祝福のコメントを寄せている。

 2017年、イヴニング・スタンダード誌に「子供を持つことについていつも考えていた」と語っていたナオミは、女の子のママになったことを発表した際、ネット上でこう語っている。「美しい小さなこの祝福の子が、私を母親に選んでくれた。この優しい魂を私の人生に迎えることができてとても光栄。私の天使であるあなたと分かち合う生涯の絆を言葉では表現できないし、またこれ以上の愛はない」

 ナオミは未だに娘の名前を公にしておらず、また娘を自ら出産したのか代理出産を利用したのかについては明言していないものの、昨年、養子ではないことを明かしている。

 今回ナオミが息子を出産したのか、代理出産を利用したのか、養子を迎えたのかについては明かされていない。

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