超有名大御所俳優 離婚調停中の妻を非難 離婚申請の数か月前から計画的に買い物

 超有名の大御所俳優ケビン・コスナー(68)が、離婚調停中の妻クリスティーン・バウムガートナー(49)が離婚を申請する数か月前から計画的に物品を購入していたと非難している。今週、子供3人の養育費として自身が提示した額の倍以上となる月12万9755万ドル(約1800万円)の支払いを命じられていたケビン、新たに提出した法的書類の中で、クリスティーンが5月に離婚を申請する前に、自宅スタッフのクレジットカードで多くの買い物をしたほか、現金も引き出していたと指摘していることをページ・シックスが明らかにしている。

 13日に提出された書類には、クリスティーンが「破局の前後であるここ数カ月間に憂慮すべき傾向を見せており、特に申請前には(ケビンの)認識や許可なしに彼のものをとっていた」と綴られており、「コスナー家の生活費に使われていた(ケビンが支払ってきた)雇用人のクレジットカード」で、刑事専門弁護士や離婚専門弁護士の費用を支払ったほか、高級車も購入したと主張、「(ケビンに)離婚を告げる2023年4月よりずっと以前から、それを計画していた」証拠だとしている。

 一方でクリスティーンは先日、今月31日までに2004年の婚前契約書に従い1億4500万ドル(約209億円)のビーチフロントの家を明け渡すよう判事から命じられていた。

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