お騒がせ歌姫 ボトックス注射に後悔 顔が「誰かから殴打されたみたいになった」
歌手ブリトニー・スピアーズ(41)が、過去のボトックス注射を後悔しているという。しわの原因となる筋肉をリラックスさせ、外見の向上を図るとされる同施術を受けていたブリトニーだが、顔が殴られたような感じになったとして、Sioビューティーのパッチに鞍替えしたことを明かした。
インスタグラムの動画でブリトニーはこう話す。「ボトックスをやったけど、あまり満足はできなかった。おでこが肥大して、まぶたがその重さで垂れ下がって、誰かから殴打されたみたいになった。最初の2週間は、そんな見た目になることにお金を払うって一体どういうこと?」「で、Sioのものを見つけたんだけど、パテみたいにくっつけるもので、これが素晴らしい。おでこを針を使わず上げて、コストも抑える。多分ボトックスを余りにやると、目が垂れ下がって、本当に誰かから殴られた見た目になるし、それに4000ドル(約58万円)支払う?全く意味がわからない。Sioがおすすめ」
一方、リップに関しても過去に施術をしたことがあるというブリトニーはこう続けている。「私の額は大きくて、前髪が絶対に必要だけど、それだと前が見えないじゃない!かなり効果的だったからシェアするわ。素晴らしいボトックスをするという、いわゆる最高のドクターたちがいるけど、ロサンゼルスでは2度とごめんだわ。ニューヨークでリップを初めてしたけど、LAとは全く違った。本当に控え目な、素敵なふくらみになった!」「片方の眉が上がって、もう片方が下がっている状態でどうすればいいの?2週間、誰にも見せられなかった。友人の姉妹は面白いって笑ってたけど、自分の顔に同じことされたらどうするか聞きたかったわ。女の子の眉が酷いことになる『ウソツキは結婚のはじまり』みたいな映画の状況よ。確かにおかしいけど、現実に、1つの目が黒と青で、別の目よりも高い位置にあったらそうはならない。私は当時泣いて、『いつになったら消えるの』って感じで、『1週間か2週間様子をみよう』って。神経の作用による逆効果だっていうけど、私は『誰かに殴られたみたい!』って感じで、もちろんドクターに見せに行ったら、『至って普通の事』って言われたから私はこういい返したわ。『なら一体どうして2週間も私はどこにも出られないの?』って。私の友人の姉妹は笑っていた。ボトックスは最低、酷すぎる!Sioは信じられないぐらいいいから」