アンジェリーナ・ジョリー 中指の謎タトゥーに憶測飛び交う 元夫・ブラピへの罵倒との声も
アンジェリーナ・ジョリー(48)が両手の中指に謎のタトゥーを入れ、その内容は元夫ブラッド・ピットへの罵倒ではないかとファンの間で憶測を呼んでいる。ニューヨークのセレブ御用達タトゥー店バンバンの人気タトゥー・アーティストのミスターKは、アンジェリーナの手のひらの写真を自身のインスタグラムに投稿、しかし新しく彫られた中指のデザインはピクセルのぼかしで隠されたかたちだ。
ドージャ・キャットやマイリー・サイラスにもタトゥーを入れたことで知られるミスターKは、アンジェリーナにタグ付けし、 「彼女の手を掴んでタトゥーを入れたなんて、まだ信じられないよ。手のひらに彼女は何と入れたと思う?」とキャプションを添えた。コメント欄では、アンジェリーナが2014年に結婚し、その2年後に離婚したブラッドへ向けた罵りではないかという推測に多くのコメントが殺到する中、他にはアンジェリーナとブラッドの6人の子供たちへのトリビュートではないかという推測もあった。
一方、アンジェリーナは、前の夫ビリー・ボブ・ソーントンや、チャリティ活動や子供たちに捧げるデザインなど、他にも多くのタトゥーを入れているものの、ブラッドとの離婚をきっかけに、もう男性の名前を体に入れないと誓ったという。ブラッドの名前は、自分の子供たちが初めて人生をスタートさせた場所の地理的座標に置き換え、腕から消している。
アンジェリーナとブラッドは、離婚後も親権や共同所有していたフランスのワイナリーの所有権をめぐり、いまだに激しい争いが繰り広げられている。