メーガン妃とヘンリー王子 ドイツでアツアツ仲良しバスケ観戦
メーガン妃とヘンリー王子がドイツで開催されたインヴィクタス・ゲームで仲睦まじい姿を披露した。ヘンリー王子自ら2014年に設立した負傷軍人のための国際スポーツ大会が13日にデュッセルドルフで開幕、同地のスポーツアリーナで挨拶をする前に固く手を握る2人の姿があった。
12日に1週間ぶりに再会したとされる2人は、その後1600人のアスリートとその友人や家族が出席したパーティーに参加していた。
ウクライナ対オーストラリアのバスケットボールの試合を観戦した2人は笑い合い、拍手し、他の観客と一緒にウェーブする姿も目撃されていた。ちなみに公に2人で現れるのは5月にニューヨークで開催されたミズ・ファウンデーション・ウィメン・オブ・ヴィジョン・アワード以来となっている。
メーガン妃は12日にドイツに到着、現地時間午後4時に空港のVIPラウンジから出る姿が目撃されている。その後パーティーでのスピーチのためステージに上がった同妃は、ロサンゼルスの自宅から旅立つ前に、ヘンリー王子との2人の子供アーチー君とリリベットちゃんを落ち着かせるためにミルクシェイクを作らなければならなかったため、パーティーに少し遅刻してしまった事を謝罪していた。
そんなメーガン妃とヘンリー王子は最近、結婚生活に支障が出て別々に時間を過ごしていると噂されていた。5月にはスポティファイと巨額契約を結んでいたメーガン妃のポッドキャスト番組『アーキタイプス』が終了、一方ヘンリー王子は、サステナブルな旅行を推進する自身の非営利団体、トラバリストが5月に大規模なリニューアルを発表、王子については言及していなかった。