カナダ人俳優 妻の離婚申請に「不意を突かれる」 妻のあまりの不満に気付かず 夫妻の友人達も破局に驚き
カナダ人俳優ジョシュア・ジャクソンは、妻ジョディ・ターナー=スミス(37)が離婚を申請するとは思っていなかったそうだ。先日『クイーン&スリム』のジョディが、4年に渡る結婚生活の末「和解し難い不和」を理由に『ドーソンズ・クリーク』のペイシー・ウィッター役で知られるジョシュアとの離婚を申請、夫妻の3歳の娘ジュノちゃんの共同親権を求めていたが、新たな報道によると、ジョシュアは妻が「これほど不満」なことに気付いていなかったという。
ある関係者はUsウィークリーにこう語っている。「ジョシュにとって、ジョディの離婚するという決断は明らかに不意を突かれたものでした。彼らは多くの夫婦と同様、問題を抱えていました。特に2人の多忙な俳優が子育てと両立しようとしていましたから。ジョシュアは明らかに、状況がこれほど悪く、ジョディがこれほど不満だっていうことに気付いていなかったんです」
また夫妻の友人達も、今回の破局に驚いているそうで「(ジョシュアとジョディは)お互いにとても献身的であるように見えましたから、皆残念に思っていますよ」と続けた。
2018年に開かれたジョシュアの誕生日パーティーで出会った2人は、1年以内に婚約した後、翌年8月にはロサンゼルスで結婚許可証を申請、同年12月に極秘挙式、2020年4月に第1子となるジュノちゃんが自宅で誕生していた。
J.クルーのキャンペーンで共演したこともある2人は、プライベートをあまり明かしてこなかったものの、ジョディは昨年、ジョシュアと出会った時、一夜限りの関係を持ったことを明かしていた一方、その数カ月後には、ジョシュアが『ザ・トゥナイト・ショ-』に出演した際、ニカラグアのビーチでジョディからプロポーズされたことを認め、結婚を決断したことについて「これまでで最高の選択だ」と語っていた。