超ベテラン歌姫 1年間毎日変えられるほどのウィッグを所有!
歌手ドリー・パートン(77)が350以上のウィッグをコレクションしているという。
トレードマークのブロンドヘアを頻繁に変えることで知られるドリーだが、1年間毎日違うものを付けられるほど多くのウィッグを所有していることをEtonline.comに明かしている。「一度誰かに『ウィッグをいくつ持っているの』って聞かれて、こう答えたわ。『毎日付け替えるためにも、少なくとも365は持たなきゃね』って」
ナチュラルヘアーを他人にめったに見せないドリーだが、いつもきれいに整えているそうで、「自分の髪も同じ長さに保っているわ。ブリーチし続けていて、根本もちゃんとしているわよ。家にいる時、リラックスしている時なんかは、髪をアップにしているけど、それでもいい感じにしたくてね」と続けた。
また、所有するウィッグはすべて「大きくセクシー」なものだそうで、夫のカール・トマス・ディーンがお気に召さないものもあるという。あまりに動かないタイプのウィッグを付けた時は、『あなた私のヘア好きじゃないでしょ?』って彼に聞くと、向こうはこう答えるの。『何か御大層なものに見える』って。大層な見た目のものがあるのよ」
そしてウィッグの他にも靴はドリーにとって大事だそうで、「ハイヒールを履くわよ。ウィッグのキャビネットに手が届くようにね」とジョークを飛ばしていた。
そんなドリーは以前、ノーメイクで公の場に出ることは絶対にないとピープル誌に宣言、死んだ時か緊急事態のみが例外としていた。「死!担架の上に横たわる私を見なくてはいけない。ノー、もし私の夫が病気になったり、緊急事態になれば、もちろんメイクをせず家を出るわ。悪いことかなんかして逮捕されたとしたら、何人かのスターみたいな(みすぼらしい)マグショットは御免だわ。外に出るときは少し綺麗にしていくの。本当の緊急事態じゃない限りね。もしそうなら(ノーメイクで)行くわ。でもそれが唯一の例外ね」