人気ミュージシャン 過去の女性の数は“110人”「平均より多いけど、予想よりは少ない」
ミュージシャンのロビー・ウィリアムス(49)は少なくとも110人の女性と寝たという。何年もの間、食やドラッグに溺れ、90年代のスターたちとベッドを共にしてきたという元テイク・ザットのロビーが先日、インタビューでおおよその数を明らかにした。
ザ・サン紙からの何人の女性と寝たかという質問に対し、ロビーは「平均的な男性よりは多いけど、予想よりは少ないだろうね」と返答、そこで65人かとの問いに「それ以上だよ!」と答え、110人かと尋ねられると、「そうだね、それでいこう」と手を打ったかたちだ。
そんなロビーは現在、妻アイーダ・フィールド(44)との間に4人の子供をもうけ、幸せに暮らしている。
一方、40代から50代の男性が患う可能性のある男性更年期障害の症状として、性欲激減、不眠症、無気力、抜け毛に悩まされていると明かしており、インスタグラムのダイレクトメッセージに女性が自身の体を弄っているような動画が送られてくると真っ先にアイーダに見せるそうで、ロビーは「僕たちはお互いに気持ち悪いほど趣味が悪くなれるんだ。それで幸せだし、アイーダは素晴らしいよ」「大きな人生を歩んできたし、家族がいることを幸福に思っている。今は、とても幸せな引きこもり、という感じだ」と続けた。
以前ロビーは、ポルノ女優にセックスを「おねだり」したり、「見知らぬ人とのセックス」にハマっていたことを明かしていた。2019年に女性誌ユーにアイーダとの初デート前にドラックの売人と寝たことがあると告白したロビーに対して、翌年ポッドキャスト番組でアイーダがそのことに触れ「ロマンチックね」と皮肉を言うと、ロビーは「そうだよ。みんなの頭の中では、売人はたいてい男なんだ。でも彼女は違った」と答えていた。