美魔女モデル 20代後半から代謝が激変 体型維持へ運動とデトックスの日々
モデルのリンダ・エヴァンジェリスタ(58)は、「クレイジー」な代謝でキャットウォークをこなしていたため、30歳近くまでエクササイズを始める必要がなかったそうだ。19歳のときにエリート・モデル・マネージメントと契約したリンダは、仕事のために故郷カナダからニューヨークに移住、その後パリに移り、脚光を浴び始めた一方、20代後半で代謝が変化してきたという。
「昔は何でも食べられた」と話すリンダは、セレブシェフのルース・ロジャーズのポッドキャスト番組で代謝について尋ねられ、「クレイジー、クレイジー」「30歳近くになってから代謝が落ち始めたと思う。27、28歳のときにワークアウトを始めた。何かが変わってきたと思って」「当時は、食べ過ぎたら、3日間食事を控えれば5ポンド(約2.3kg)は落ちた」「今は、週末に5ポンド太るのは簡単」と答えた。
また、年齢を重ねるにつれて自分の代謝が突然変わったことに対してショックを受けたと明かすリンダは、体型維持の戦術について、こう語った。「本当に気をつけなければならない時期があって、デトックスをいつもするようになった。デトックスは大好きだったけれど、私にはとても有害だったと思う」「薬用効果のある粉末の飲み物を飲んだり、年に1、2回、(パームスプリングスの)ウィ・ケア・スパに1週間行ったりしていた」「ほとんどレモンとミント入りの水やお茶で、1日にコップ1杯のジュースを飲んで、そして1日1回、スープと呼ばれる水で薄められた野菜を食べるの」
一方、「最高」の品質で体重に影響しないものであれば、好きなものを食べているそうで、「パスタを食べるのは、私にとって贅沢なもの。体重や健康に気を使うから。いつもそうしてきた。だからパスタを食べるなら、美味しいものじゃないと」「本当になんでも食べるんだけど、もしステーキを食べるなら、しょぼいステーキではダメ。最高のステーキじゃないとね」と明かした。