元女優のメーガン妃 ネットフリックスで感情的で「エキサイティングな」作品を予告
サセックス公爵夫人メーガン妃が、ネットフリックスのさらなる「エキサイティングな」作品を予告している。同妃と夫のヘンリー王子はネットフリックスと契約を結んでおり、これまでのところ夫妻の制作会社アーチウェル・プロダクション は、『ハリー メーガン』 『ハート・オブ・インビクタスー負傷戦士と不屈の魂』 『世界を導くリーダーたち:信念は社会を変えた!』といったドキュメンタリー作品をリリースしているが、今回元女優のメーガン妃が、視聴者からの感情的な反応を呼び起こすことを期待した、より多くの番組を準備していることを明かしたかたちだ。
16日、ロサンゼルスで開催されたバラエティ誌主催パワー・オブ・ウィメンのガラで、同妃はこう語っている「人々を『良い』気分にさせるものと言おうとしましたが、それ以上に人々に何かを感じさせるもの。そしてコミュニティの感覚を感じられるものをです」
「私たちはすごくエキサイティングなことをたくさん予定しています。発表が待ち遠しいですし、私達が作っているものを本当に誇りに思っています」「夫も気に入っていますし。本当に楽しんでいます」
メーガン妃は、2018年にヘンリー王子と婚約して俳優業から身を引く前、ドラマ『SUIT/スーツ』 でパラリーガルのレイチェル・ゼイン役を演じて有名になったが、2019年に終了したこのドラマは、ネットフリックスとピーコックを合わせて450億分もの配信を記録している。
「ワイルドですよね?」と言うメーガン妃は、何がこの番組への新たな関心を呼び起こしたのかは「わからなかった」としながらも、このドラマには「永遠に続く」魅力があると考えているそうで、こう語っている。「素晴らしいキャストとクルーと共に仕事ができてよかったです。とても楽しい時間を過ごしました。7シーズン出演していましたから、かなりの量になります。でも最近ではこれだけのエピソードを一気見できる番組を見つけるのは難しいですから、それが関係しているのかもしれませんね。でも、良いドラマは永遠に続くものです」
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