人気歌手と骨肉の争いの絶縁父、感染症で片足切断 娘は態度をさ和らげ仕送りの意思示す
歌手のブリトニー・スピアーズの疎遠の父親ジェイミー・スピアーズ(71)が片脚の切断を余儀なくされたという。過去には成年後見制度のもと、ブリトニーの財産やキャリアを管理していたこともあるジェイミーは、10月に体調を崩した後、「特別な感染病施設」に入院、数回の手術の甲斐もなく、脚を失うことになったそうだ。
ある関係者はTMZに、こう話している。「ジェイミーは、片脚に重度の感染症を患い、何週間も入院することになりました。感染を拡大しないために5回手術を受けましたが、成功しなかったので、医師達は切断しかないと決断を下したのです」
そして同関係者は、ブリトニーが「最近父親に対する態度を和らげており」、助けとなるために送金する考えもあることを口にしていたと明かした一方で、ジェイミーも「娘との仲直り以上の何も求めていない」と続けている。
一方ブリトニーは先日、同じく疎遠となっていた母リン・スピアーズや兄ブライアンと共に42歳の誕生日を祝ったことが報じられていた。しかしTMZによると、ブリトニーは、愛犬を急いで獣医に連れて行くためパーティーを早々後にすることを余儀なくされたという。その後ブリトニーは、インスタグラムに愛犬のマルチーズ、スノーは大丈夫だと投稿してファンを安心させていた。