人気俳優 『ホーム・アローン』のオーディションを受けていた 最終まで残るも不合格「本当に辛かった」

 米俳優ジョシュ・ハッチャーソン(31)が『ホーム・アローン』 のオーディションを子役時代に受けていたことを明かした。最終まで残ったものの、他の子役に負けてしまったため、ジョシュは打ちのめされたという。

 ジョシュはバズフィードにこう語っている。「オーディションを受けたのは11歳のときだったと思う。僕ともう一人の子に絞られたんだ。不合格を味わったのはその時が初めてだったから、本当に辛かったよ」

 ジョシュは、全6作品中のどのオーディションを受けたのかは明言しなかったものの、1992年生まれのジョシュが受けたのは時系列からして『ホーム・アローン4』であった可能性が高い。

 マコーレー・カルキン主演のシリーズの最初の2作、『ホーム・アローン』と『ホーム・アローン2』はそれぞれ1990年と1992年に公開、新たな物語として構築されたアレックス・D・リンツ主演の『ホーム・アローン3』はジョシュが5歳だった1997年に公開された。1、2作目の続編という設定で、マイケル・アンドリュー・ワインバーグ(30)が主演した『ホーム・アローン4』は2002年、クリスチャン・マーティンの『ホーム・アローン5』は2012年にそれぞれテレビ映画として放送され、近年ではアーチー・イェーツ主演の映画『ホーム・スウィート・ホーム・アローン』が2021年にオリジナル作品のリブート版として製作されている。

 一方ジョシュは、夜間警備員マイク・シュミット役を演じた人気ホラーゲームの映画化作品『ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ』が、2月9日に日本公開予定だ。

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