歌姫が元恋人に回顧録での中絶暴露を謝罪
歌手のブリトニー・スピアーズ(42)が元恋人ジャスティン・ティンバーレイク(42)を称賛し、回顧録で書いた「幾つかのこと」を謝罪した。昨年発表した回顧録『ザ・ウーマン・イン・ミー』の中で、ジャスティンの子供を中絶したことを明かしてたブリトニーが、「心から大切に思っている」人々に謝罪の気持ちを示したかたちだ。
ブリトニーは、『ザ・トゥナイト・ショー』でジャスティンが司会のジミー・ファロンと共に学校で使う楽器を演奏している動画をインスタグラムに投稿し、「私が本の中で書いた幾つかのことを謝りたい。私が心から大切に思っている人々の気分を害したなら、深く謝罪したい」と綴っている。
そしてブリトニーは、ジャスティンの新曲『セルフィッシュ』や、同番組で初披露していた別の新曲『サンクティファイド』を称賛。「ジャスティン・ティンバーレイクの新曲『セルフィッシュ』に恋に落ちているわ。すっごく良いし、ジャスティンとジミーが一緒にいるのを見るたびに、大笑いしちゃうのはなぜ??Ps.『サンクティファイド』も素晴らしい」と綴っている。
回顧録の中でブリトニーは、19歳の時にジャスティンが父親になるには若すぎると感じていたことから中絶したことを告白。「人生で経験した最も辛いことの1つ」と振り返っていたほか、ジャスティンとの交際中に振付師のウェイド・ロブソンと浮気したことも明かしていた。