人気ラッパーが妻のソーシャルメディア使用を禁止
ラッパーのカニエ・ウェストが妻ビアンカ・センソリのソーシャルメディア使用を禁止しているといわれている。キム・カーダシアンとの離婚が成立してから1か月後の2022年12月にビアンカと極秘結婚したカニエは、メンタルヘルスへの悪影響を懸念してインスタグラムやXを使用しないよう妻にアドバイスしているそうだ。
ある関係者は、デイリー・メール紙に「ビアンカは以前からソーシャルメディア上で活動を続けてきました。カニエと結婚する前までは。カニエは、人々が口にする酷い言葉を読むと彼女が傷つくという思いから、彼女にそれを使ってほしくないのです。カニエは、彼女が今やスターであることから、ミステリアスであり続ける必要があると彼女を説得したのです」と話している。
そんなカニエは今月始め、ビアンカの写真と共に、誕生日を迎えた妻への感謝の気持ちを「最も美しく、スーパーバッドで、アイコニックなミューズ、インスピレーションを与えてくれるアーティストで、建築の修士号を持つIQ140の君に、誕生日おめでとう。世界の半分が僕に背を向けた時も、君は毎日僕の傍で愛してくれているし、僕たちの(キムとの4人の)子供たちの最も素晴らしい義母でもある。君をとても愛してるし、君の人生を僕とシェアしてくれてありがとう」と綴っていた。
カニエとビアンカは、2022年12月にカリフォルニアで行われたプライベートな式で結婚、当初法的拘束力がないものと考えられていたが、その後「宗教的な理由」で法的な結婚であったことを関係者が明らかにしていた。