スーパーモデルが皮膚がん手術 娘の検診の付き添いで発見 日焼け対策を呼びかけ
スーパーモデルのクリスティ・ブリンクリー(70)が皮膚がんの診断を受け、手術を受けていたことを明かした。元夫ビリー・ジョエル、ピーター・クックとの間に3人の子供を持つクリスティーは、娘の検診の付き添いで行った病院で初期のがん細胞が発見されたという。
病衣を着用し、髪の生え際近くが傷になっている自身の顔の写真を添え、クリスティはインスタグラムにこう投稿している。「私にとって良いニュースは、初期のがん細胞を早期に発見できたこと。癌を取り除いて、ディオールのオートクチュールのように、完璧に縫合してくれた素晴らしいドクターに恵まれたわ」「あなたにとっての朗報は、日焼け対策に励めばこのような事態は避けられるということ!」「私は少し遅れて本気になったけど、今は人魚やガーデナーになる時はSPF30をたっぷり塗って、必要に応じて塗り直し、長袖を着てつばの広い帽子をかぶることにしている。そして、定期的な全身チェックは欠かせない!」「ラッキーなことに、娘の検診に付き添っていたときに....先生が拡大鏡でそばかすを一個一個見ていて......私の予約ではなかったから何も言うつもりはなかったんだけど、最後の最後に、ファンデーションを塗っているときに感じる本当に小っちゃな点を見てもらえないかお願いしたの......」「診察後に先生は、生検が必要だとすぐにわかった!そしてその場で生検をしてくれたの!というわけで、皆さんも今日、検診の予約を入れて幸運を引き寄せてね」
クリスティのメッセージは、医療チームへの感謝の言葉で締めくくられていた。