ヘンリー王子&メーガン妃 ネトフリ番組2本企画中 150億円超契約の一環で現在は「初期段階」
ヘンリー王子(39)とメーガン妃(42)が、ネットフリックスで新番組を2本立ち上げるようだ。デッドラインが11日に伝えたところによると、夫妻による2つの新しいノンフィクションシリーズは現在「初期段階」にあり、料理、ガーデニング、ポロをテーマにしたものだという。
これらの番組は夫妻のネットフリックスとの1億ドル(約153億円)に及ぶ契約の一環で、メーガン妃がキュレーションするシリーズは、「料理やガーデニング、そしてもてなしや友情を讃える」もので、米シェフのアンソニー・ボーデインのドキュメンタリーシリーズ『アンソニー世界を駆ける』を手がけたマイケル・スティードが監督、セレーナ・ゴメスのHBO料理番組『Selena + Chef』をプロデュースしたリア・ハリトンがショーランナーを務める。
一方、もうひとつのシリーズは「視聴者にプロフェッショナルのポロの世界へのかつてないアクセスを提供する」予定だそうで、夫妻がエグゼクティブ・プロデューサーを務め、ライアン・レイノルズの『ようこそ、レクサムへ』を手掛けたミロシュ・バラッチがショーランナーを担う。
長年ポロをプレーしてきたヘンリー王子は、06年にレソトのシーソ王子と共同で設立した慈善団体「センティベール」の主催するチャリティマッチに定期的に参加している。
2つの番組のタイトルと公開日は、今後数カ月のうちに発表される予定だという。