ポール・マッカートニー「放蕩の限りを尽くしていた」ビートルズ時代の女性関係が凄すぎ!ファンとの密会は日常茶飯事
ポール・マッカートニー(81)は、ザ・ビートルズ時代に女性ファン2人と3日間火遊びし続けたそうだ。現在3人目の妻ナンシー・シェベェル(64)と幸せな生活を送っているポールだが、ファン2人とロサンゼルスのザ・ビバリーヒルズ・ホテルの部屋にいるところを、恋人でのちに最初の妻となるリンダに見つかったことがあるという。
1986年に亡くなったレコードレーベルのエグゼクティブ、ロン・カスが当時ポールと同じ場所に泊まっていたそうで、ザ・ビートルズに関する未公開インタビューを集めた新刊『オール・ユー・ニード・イズ・ラヴ:ジ・エンド・オブ・ザ・ビートルズ』でロンはこう明かしている。「バンガローさ。ポールはそこに3日間いて、2人の女の子と3日3晩過ごしていた」「リンダが到着して、2人はまだお互いのことをよく知らなかった。けど着いたらポールが2人の女の子とまだ一緒にいたんだ」「ポールは女の子たちを追い出して、リンダを招き入れた。リンダは夜にやってきたんだ」
他にも映画監督のデヴィッド・パットナムは、ポールがメンバーの中で一番遊び人だったとして、同書でこう話している。「ポールは動くもの全てと寝ていた。それを求めていないようにも見えたんだ」「メンバーの中では魅力的な奴と捉えられていたんだよ」
一方、同書でポール自身は当時をこう振り返っている。「文字通り、放蕩の限りを尽くしていた。イギリスツアーで僕らは、ツアーマネージャーと一緒にちょっとしたルーティンを使っていたよ」「前列に自分好みの素敵な子がいたら、彼が『楽屋に来てメンバーたちと会いたいかい?』って尋ねてくれて、そこから僕らと会う仕組みさ」