YouTuber女性歌手 自宅で「安全が確保できなかった」 番犬&警備員雇うもファンによる恐怖体験告白
YouTuber女性シンガーのビリー・アイリッシュ(22)が、自宅で「安全が確保できなかった」ファンによる「恐ろしい」経験があったことを明かした。
自身を守るためにシャークと名付けたピットブルを飼い、警備員も雇っているというビリーは「自分の人生を憎むようになった」といい、名声のマイナス面について語ったかたちだ。
ビリーはローリングストーン誌のインタビューで、その経験の詳細には触れなかったもののこう明かしている。「職務明細書には記されていないわよね」「プライベートで本当に恐ろしいことが色々あって、数回私の安全が確保できなかったわ。それって人生において大変なことよね」「そして私はそれと共に生きなきゃならない。でも、自分の家にすら居ることができないなんて、人生が本当に嫌になったわ」
そんなビリーは、日々のストレスを解消する方法については、率直にこう明かしている。「セックスね。できるだけ多くセックスについて話すようにしているの。それが文字通り私のお気に入りの話題よ」「女性としての私の経験で言うと、人々はそれに対し、とても奇妙な見方をしている。人々は、そのことを話すのを嫌がるし、女性が自分のセクシュアリティに満足していて、そのことを話そうとすると過剰に反応するの」「そのことについて話すとひんしゅくを買うと思うし、それは変わるべきだと思う。私がリラックスする方法を聞いたわよね?それに本当に救われる時もあるわ。正直に言って、本当におすすめよ」
世界で最も売れているミュージシャンの1人であるビリーは以前、名声に関する自身の経験を理解できる人は殆どいないとして「存在しない色を説明しようとするようなものよ」とBBCのインタビューで語っていた。