ほっそりボディの人気女優「スリムな自分が嫌い」と悩み吐露 「もう少し肉をつけたい」
女優のサラ・ジェシカ・パーカー(59)は「スリムな自分が嫌い」だという。体重を増やすのが難しい体質だというサラは、スリムなその体型を喜ばしく思っていないという。
ポッドキャスト番組『グラッド・ウィ・ハド・ディス・チャット』でサラはこう語る。「背負わなければならない十字架を持つ人はたくさんいると思う。私はスリムでいるのが嫌。私の兄弟姉妹を見てもらえばそれが遺伝だと分かるし、私は細いともそれを良いことだとも思ってない」「できればもう少し肉をつけたいけど、これが私の身体の仕組みなの」
また、今年に舞台作『プラザ・スイート』でウエスト・エンドデビューを飾ったサラは、その作品が体を酷使するものだとして「あのショーはすごく体を使う。あの中で体重を増やそうなんて難しいわ」「でも私は基本的に、ただ歩くこと以外で体を行使しているときの方が、調子が良いの」と語っている。