世界的名優 ダイアナ妃が密かに思いを寄せていた!? 英旅行中に王室に招待され皇太子から明かされる
ケビン・コスナーは、ウィリアム皇太子から母親のダイアナ妃が密かに思いを寄せていたことを打ち明けられたという。
ピープル誌のインタビューでケビンは、イギリス旅行中に王室に招待され、皇太子から亡き母ダイアナ妃の思いを明かされていたことをこう回想している。「このことは話したことがなかった。でも、彼をとても尊敬しているからこそ、話せるんだ。彼についての価値ある話だと思う」「たまたまイギリスにいたとき、王子からぜひ話をしたいというメッセージを受け取ったんだ」「私は 『なんだって?』という感じだった。そして『OK』と言ったんだ」「私たちは椅子が積み重なったままの部屋で会った。外で誰かが待っていたのは確かだけど、部屋の中には他に誰もいなかった」「彼が歩み寄ってきて、私たちは握手をした。彼の口から出た最初のセリフは、『私のママはあなたのことが好きだったんです』というものだった」
その告白に「わかっています」と答えたというケビンはこう続けている。「他に何を話したかは一生言わないけど、とても素敵なことだった。ただおしゃべりして、別れたんだ。ペンフレンドになったり、そういうことはしなかった。でも、彼がどんな人で、どんなふうに声をかけられ、どんな話をしたのか、とてもいい思い出だよ」
そんなケビンはダイアナ妃が1997年にパリで交通事故で亡くなる前、ホイットニー・ヒューストン演じるポップスターを警護するために雇われた男を演じた1992年の映画『ボディガード』の続編の可能性について妃に相談していたという。また当時妃の義理の妹であったサラ・ファーガソン(ヨーク公爵夫人)から妃に連絡を取ったことを同誌で明かしてもいた。
「『ボディガード』の2作目を作るつもりだったんだ。それは本当に静かに、密かに進行していた瞬間があったんだ。私は本当に物事を自分の胸にしまっておくタイプでね。だから、『ボディガード』にダイアナ妃も出るかもしれないということが明らかになったとき、私たちは話をしたんだ。とても優しかったよ」「サラがそのセットアップをしたんだ。サラはとてもクールな人だった。『私もプリンセスなのよ。私はどうなの?』というようなことはなく『いいえ、私がこれを実現させるわ、ケビン』って感じだった。私はいつも、彼女が決して自分が頭を突っ込まないことを尊敬していたよ」