人気歌手が死亡した自宅に隣接するプールハウスがファンの“聖地”に!1泊約11万円で大人気
2016年に他界した歌手・ジョージ・マイケルさんの旧邸宅に隣接するプールハウスでのステイがファンの間で人気を集めている。2016年12月にオックスフォードシャーのゴーリング・オン・テムズにある自宅で他界したジョージ、現在Airbnbを通して、その住居につながる1ベッドルームの物件を1泊550ポンド(約11万円)で貸りることが可能となっている。
10世紀に建てられた教会の近くに位置しているこのプールハウスは見事な庭園に囲まれており、ある関係者は「ジョージの家を直接体験できる機会に感謝しているファンの間でとても人気があります」とザ・サン紙に話している。
ジョージはかつて、トーク番組の司会者オプラ・ウィンフリーに、このプールハウスは 「素晴らしい」と語っていた。
一方で今年初めには、ジョージがホログラムでステージ復帰を果たす可能性が報じられていた。メール・オンラインが入手したジョージのノビーズ・ホビーズ・ホールディングス社がカンパニーズ・ハウス(英企業登記局)に提出した書類によると、同社は昨年1日につき5万ポンド(約1000万円)の売り上げを記録、また今後1年から3年の間にライブパフォーマンスを行う計画があるという。