テニス界のスター選手の夫 ライム病を告白 マダニを媒介した感染症に罹患 「大自然の中で過ごしたことはないから驚いた」

 アレクシス・オハニアン(41)がライム病と診断されたことを明かした。テニス界のスター、妻セリーナ・ウィリアムズとの間に2児を持つ実業家のアレクシスは16日、マダニを媒介した感染症である同病に罹患していることをソーシャルメディアで明らかにした。

 Xへの投稿でアレクシスは、「おかげさまで今のところ症状はないけど、治療をする」と報告した。さらに、別の投稿では親しい人で、少し前にこの病気だと診断された人がいたが、アレックスとは異なり、数々の症状が見られたと続け、「僕は大自然の中で過ごしたことはあまりないからかなり驚いた」と説明している。

 ライム病の症状の中には、発熱、発疹、関節痛、首が動かしにくくなることなどがあり、早期に治療しないと、感染症が神経系に広がる可能性がある。

 レディットの創設者として知られるアレックスは、アヴリル・ラヴィーンやジャスティン・ビーバーも患っていることで知られる同病の抗生物質による治療に入るものの、自分にアドバイスを求めないようにと続けた。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

海外スターバックナンバー最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(芸能)

    話題の写真ランキング

    デイリーおすすめアイテム

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス