ドレイク 『トゥー・グッド』は元恋人のトップテニスプレーヤーを歌った曲だった 「これで彼女に嫌われることはないよ」

 ドレイク(37)が、2016年に発表した『トゥー・グッドfeat.リアーナ』が、テニス界のスーパースターの元恋人セリーナ・ウィリアムズ(42)についてだったことを遂に明らかにした。

 2010年から2015年にかけてセリーナとの交際が噂されていたドレイクが、今回いくつかのアーカイブ映像を公開、その中の1つの映像には、レコーディング・スタジオで母親のサンディさんと談笑している姿が映し出されており、そこで同曲がセリーナとの関係を歌っていることを認めている。

 サンディさんが曲の中で過去の恋愛に触れることについて尋ねると、ドレイクは「これは僕とセリーナのことなんだ」と明かし、サンディさんが「そうだと思ったわ」と返答している。

 そして、恋人には 「もったいなさすぎる 」ことを歌っているこの曲が「軽いノリ」であることから、セリーナから嫌われることはないだろうとして、「女性についての曲を作るときは、女性のためにも曲を作るようにしている。そうすればどんな曲を作ればいいかわかるからね」「彼女たちのことを話すなら、少なくとも彼女たちが気に入るような曲を作るのが正義だ」「僕はセリーナのことをよく知っているし、彼女がこの曲で、はっきりそれを耳にしてくれることもわかっている。軽いノリだから、これで彼女に嫌われることはないよ」とドレイクは語る。

 その後サンディさんがセリーナが 「他の誰かと付き合っている」ことを指摘すると、ドレイクは「知らないよ、ママ」と冗談まじりに反応していた。

 サンディさんは、セリーナが2015年に交際開始し、2017年に結婚した実業家のアレクシス・オハニアンのことを指していたようで、夫妻にはオリンピアちゃん(6歳)とアディラちゃん(11カ月)という2人の娘が誕生している。

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