「ビバヒル」ケリー役女優 リプート版出演を後悔 オリジナルメンバーによる続編「-再会白書」には大満足

 女優のジェニー・ガースは『新ビバリーヒルズ青春白書』への出演を後悔しているそうだ。90年代のヒットドラマ『ビバリーヒルズ高校白書』のケリー役で人気を博したジェニーは、2008年から2013年にかけて放送されたリブート版でもケリー役を続投していたが、やらなければよかったと感じているという。

 ピープルによれば、ジェニーは90sコン2024の場でこう話していたそうだ。「やらなければよかった。悪気はないのよ。プロデューサーは友達の友達だったし、彼がうちのリビングに来て、この番組は一生に一度のチャンスだと言ってたのを覚えてる。それで頼まれて、ノーと言えなかった。でもみんな良い人たちばかりだったから、活躍を祈ってる」

 そして同じくオリジナル版の出演者ガブリエル・カーテリスやブライアン・オースティン・グリーンも、改めて作り直す必要性を感じなかったと続けている。

 一方で、オリジナル版のキャストが勢ぞろいした2019年の『ビバリーヒルズ再会白書』は楽しんだそうで、「子供ができて、大人になった今、また一緒に仕事ができたのはフルサークルのように感じた。人生で最も衝撃的な瞬間のひとつだったと思う」とガブリエルは話している。

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